営業から逃げて「仕組み化・自動化」から入ろうとする経営者は100%負けます。

先月も続々と成果報告をいただいております。

時折、弊社のSNS担当者が市川のFacebookにこのような
成果報告を行なっていますが

決して、

弊社が「ちゃんと成果出しているんだぞ!」という
証拠開示や、情報開示で信用を得ようという
目的では全くございません。


むしろ、


本気でビジネスで成功したい、稼ぎたいなら
この違和感に気づいてほしいです。


弊社のお客様の実績や
弊社の売上や利益を見て
「弊社にお願いしよう!」と思っていただきたいわけではありません。

そんなものに釣られてどうするんですか?

弊社のお客様の成果も弊社の売上もあなたの人生にもビジネスにも、1mmも関係ないのです!

このことは忘れないでください。



そんな世界観が浸透しているのは
WEBコンサルタント、高額講座界隈という
極めて狭い市場の常識であり


それが多くの高額講座を
受講されている方の
金銭的な状況を悪化させてきたと認識しています。


目次

うまくいっていない個人・会社の共通点


今まで1300社、600名以上のコンサルをさせていただいているのですが、「うまくいっている会社」の共通点はあまりないのですが、「うまくいっていない個人・会社」には共通点があって、それが、営業・セールスから逃げてハリボテの「仕組み化・自動化(机上の空論)」に走っているということです。


「仕組み化が大事」とか「自動で集客できる仕組み」「広告で自動集客」といった言葉を耳にされたことがあると思います。

もちろん、仕組み化は事業をスケールさせるためには欠かせない大事な要素ですが、営業やセールスから逃げるための言い訳にして、高額講座や塾で大金投資されている方が結構いらっしゃいます。

ここに行ってしまっている人は、100%ビジネスの世界では負けるので、心当たりのある人はさっさと改めてください。


仕組み化というのは本来、うまく収益化できたビジネスをスケールさせるためにあります。

これから戦わずに競合に勝ちたいのなら

1.泥臭い営業、セールス、オファーをする

2.情熱を持って相手に惚れさせる

3.勝ちパターンを見つける

4.それを仕組み化・自動化する

この順番です。



たとえば、マーケティングの用語で「カスタマージャーニー」という考え方がありますよね。
人は商品を買うまでに「認知→興味→検討→比較→購入」という段階をふんでいるというアレです。


この最初の「認知」と「興味」を動かすのは人の感情なんです。

人は機能的価値や価格で買っているのではなく、「感情」で買っているという有名な話がありますが、これはBtoCだけじゃなくてBtoBでも同じです。

要はどれだけ頻繁に接触して可愛がってもらえるかです。

「あいつ、ほんまにしつこいな〜、けどこんなに真剣に頑張ってるし可愛げあるよな」

と思っていただけるまで、しつこくコツコツ営業、ご提案するのがまず初手なのですが、多くのWEB界隈の人は「仕組み化」「自動化」を逃げ道にしてしまい勝てないわけです。

挙句の果てには、広告だせば売り上がるんじゃないのみたいな人も現れますが、目先の売上のことしか考えられていない人たちが結構いらっしゃいますので、今はWEB界隈の有名コンサルタントたちも売上に苦しまれていますし、見込み客の個人の方ももうお金が底をついている状況までになっているわけです。

これだけ厳しいビジネスシーンで
戦わずに勝ち続ける方法を
これからもお伝えしていきます。










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