なぜ、訪問看護業界は求人広告費を見直さないといけないのか?
それは、訪問看護師さんを金銭的にもマインド的にも豊かにする必要があるからです。
はっ?
と思いましたよね?
いいですか?
訪問看護さんが訪問する利用者さんは色んなストレスや不安を抱えながら生活されている方がたくさんいます。
その中で、訪問看護師さんの笑顔やささいな対応1つで、その日1日がとてもハッピーな気分で過ごせるんです。
なのに、訪問看護師さん自身が疲れていたり、会社のやり方に納得いってなかったり、社内の人間関係で悩んでいたり、
お給料が労働の割に貰えてなかったら、人間って自然と顔や態度に出ちゃうんですよ。
これじゃ利用者さんも癒されないですよね。
実際、訪問看護師さんへのクレームや交代要請って結構あるあるなんです。
だからこそ、求人会社にお一人成約する度に120万円=150万円も支払う求人費を
看護師さんの給料アップや福利厚生などに使って、離職率が極端に低い
職場作りに投資した方が断然、売上も利益も伸びますよね。
じゃあ、求人はどうするのかって話なんですけど、
それは、
ショート動画とSNS広告でほしい人材を狙って採用できる仕組みをつくるんです。
「価値がハッキリ伝わる自社CM動画」と「ターゲット指定を行なった広告」を使います。
実際に私のクライアントさんは新規で訪問看護ステーションを立ち上げ
たった1年で5つの事業所をオープンさせて売り上げは5億円に届きそうな勢いです。
求人会社を一切使っていないので、訪問看護師さんの月収は手取りで30万円を1年目から超えています。
訪問看護師さんって、病院勤務の時は夜勤手当がついたりしていたのが訪問看護になると
夜勤の手当がつかないので給料が下がってしまうのが当たり前になっていたんですね。
それを改善しながら、働く環境も直行直帰ができる事業もあったりして
働く環境は病院とは比べものにならないくらい働きやすい環境を作れるんです。
それ実現できるのが求人会社から手をひくことなんです
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